妊娠前予防接種

  1. ホーム
  2. 妊娠前予防接種

妊娠の前に

  • 妊婦、とくに妊娠初期の女性が風しんにかかると、
    生まれてくる赤ちゃんが耳が聞こえにくい、
    目がみえにくい、生まれつき心臓に病気があるといった
    「先天性風しん症候群」という病気にかかってしまうことがあります。

    妊娠のご予定やご希望の方は、
    妊娠前に予防接種を受けること
    が大切です。

  • 妊娠中は 予防接種を受けることができません。
  • 20~40代の
    女性の約14%は
    風しんに対する
    十分な抗体を
    持っていません。

予防接種が必要かどうかは、抗体検査でわかります。

詳しくは、相模原市風しん予防接種促進事業ページをご参照下さい。

相模原市では先天性風しん症候群を予防するため、
風しん抗体検査を無料で実施しています。

対象となる方

相模原市内に住民登録があり、次に該当する人。
ただし、風しんワクチン(麻しん風しん混合ワクチン、麻しん風しんおたふくかぜ混合ワクチンを含む)の予防接種を受けたことがある人、
風しんに罹患したことがある人、風しん抗体価が十分であることを確認している人を除きます。

  • 妊娠を予定又は
    希望している女性

  • 妊娠を予定又は
    希望している女性
    配偶者

  • 妊婦配偶者

※配偶者には、事実上婚姻関係と同様の事情にある方を含みます。

抗体検査の結果、予防接種の必要性があるとされた方には
予防接種費用の一部を助成します。

接種1人1回あたり次のとおり助成します。

  • 麻しん風しん
    混合ワクチン

    6,000

    ウィルス
    ウィルス
  • 風しん単体ワクチン

    4,000

    ウィルス

生まれてくる大切な赤ちゃんのためにも 「大人の風しん」を防ぎましょう!

当院へお気軽にお問い合わせください

イメージ

1962(昭和37)年4月2日~1979(昭和54)年4月1日の間に生まれた男性の皆様

風しんの抗体を
持っていない可能性が
高い
です!

風しんの感染を拡大させる
原因
となってしまいます

それは
ウィルス
ウィルス

現在、風しんの予防接種は、予防接種法に基づき公的に行われていますが、
公的な接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、
抗体保有率が他の世代に比べて低くなっています。

イメージ

あなた自身だけでなく、 周りにいる大切な人を守る為にも この機会に風しんへの抵抗力を 確認・獲得しましょう!

当院へお気軽にお問い合わせください

永井こども医院の受付時間

診療スケジュール
(土曜日午後)は5時までの診療受付となります。
永井こども医院
PAGE TOP